2008.04.13 Sunday 22:14

モン・サン・ミッシェル

天空の城、前回はロングのショット1枚きりで欲求不満の方も数多くおられたことと思います。
そんな訳で今回は日頃のご愛顧(?)に感謝して、特別にスライドショーを用意しましたので最後までご覧ください。

今回の「男三人、色気は無いけど金も無い、
    どこまでも突っ走るぞ弾丸ツアー」


その名の通り朝8時にMainのほとりを出発し、途中「小便小僧」クンを見てガッカリしつつも2時間交代で車を運転してひたすら走ること1,000km、夜の8時にモン・サン・ミッシェルに到着しました。
この日は早々に安ホテルを見つけてチェックイン(勿論三人相部屋)し、翌朝に備えました。

前夜のHクンのイビキで寝不足の目をこすりつつも朝8時にホテルを出発。先ずは、ロングで朝日を浴びるモン・サン・ミッシェルの全景を狙います。



最初の城壁にある前哨門をくぐり島の内部に入ると、直ぐにホテルやレストランが軒を連ねる小路に行き当たります。

「早起きは三文の得」なんて言いますが、ここモン・サン・ミッシェルでは絶対に得をします。



こんなショットもツアー客が大挙して押し掛けて来る前の時間帯ならではです。



お昼近くにはこんな感じで人が溢れてきます・・
上の写真のお店、モン・サン・ミッシェル名物のオムレツで有名だそうですが、色気も金もない我々はその天文学的値段を見て早々にパスしました。

さて、9時の開門と同時に修道院へなだれ込んだ男三人、とにかく人が居ない間に写真を撮りまくろうと回廊を目指します。



おっと、写真に写っている「なで肩」が特徴の男、一体誰であろうか・・・?

てな訳でバチバチと写真を撮った割りには、なかなか良いショットがありませんでした。でも最初のお約束通り、何枚かをスライドショーにしましたので下のリンクを開いてみて下さい。

↓ ↓ ↓

がっかりするかもしれないけど、見てみる!

如何でしたでしょうか、モン・サン・ミッシェル?
多少はその素晴らしさを味わって頂けたでしょうか?

因みに今回のツアー、食事代を除いて一人150ユーロ也でした。
帰ってからのお尻の痛みが玉に瑕でしたが・・・トホホ。

2008.04.08 Tuesday 01:31

天空の城

前回は、ブリュッセルの「小便小僧」クンで皆さん充分「がっかり」されたと思います・・

何事にも物事の順序ってモンを重んじる私としては、真打の前には必ず前座が居ないと収まりがつきません。
子供の頃は、ジャイアント馬場の「16文キック」の前に吉村道明の「回転えび固め」が見られないとテレビに「脳天唐竹割り」を見舞っていましたし、キャバクラのみひろちゃんと会う時は居酒屋Wのショウちゃん相手にビールと日本酒と焼酎を飲んでからでないと話が弾みません。

さてつまらない前置きはこの位にして、先を進めましょう。
今回、往復2,000キロ一泊二日の弾丸ツアーを無謀にも敢行した訳ですが、まだ400キロしか走っていません。初日の残りはブリュッセルから更に600キロ、どこまで走ったかというと・・

前回のヒントで気が付かれた方にも、そうでない方の為にもちゃんと地図を用意しています。B地点をクリックすると答えが分かります。


大きな地図で見る


続きを読む >>

2008.03.09 Sunday 07:11

たべるね〜

前回は、件の鬼ボスと二人、オペラ座近くのホテルを出発してルーブル、チェイルリー公園、コンコルド広場へと仲睦まじく片寄せあいながらそぞろ歩きした所まで書きましたね。

そういえば前回「子満垂部」なるコメントをある方(→この方)から頂いて、私の知らない四文字熟語がこの世にあった〜!とショックに打ちひしがれつつ思わず広辞苑を引いてもググっても、どこにも載っていませんでした。ひょっとしてこれは中国語であろうかと、台湾の友人に国際電話をして尋ねても「そんな中国語聞いたことないあるヨ」と一蹴されてしまいました。う〜む、一体どんな意味であろうか・・謎だ〜

さて、コンコルド広場の次はマドレーヌ寺院へと歩を進めました。

引き続き鬼ボスの仕事話の口を封じる為、
「新橋の小川軒、レーズンウィッチも美味しいですけど、マドレーヌも中々なもんですよね〜。そうそう神田精養軒のマドレーヌ、食べたことありませんが、美味しいって評判ですよ〜」(注)
などと無駄口をたたきます。

(注)こち亀のバイクに乗っていない時の本田巡査が両さんに話しかける時の声色で

ところが、私のネタがあまりにつまらなかったのか、時差ボケと歩き疲れの為なのか、鬼ボスから何の反応もありません。

「よしよし、これで飯を食ってる時に説教をされなくて済むぞ、むふふ・・」

と(両さんの声で)北叟笑みつつ
「じゃ〜、そろそろメシにしましょうかね〜」
と(本田巡査の声で)『JXLマップ』を右手に『地Qの歩き方』を左手に夕食にと選んだレストランがここでした。



La Taverne


その名も『ラ・タベルネ』!

シーフードとアルザスワインが売りのお店で、どちらかと言えば観光客=お登りさん御用達(自分達もそうでしたが)の感はありますが、その分気軽に入れるレストランです。

因みに私が若かりし頃、セブンイレブンに入る時は

開いててよかった〜

と必ず店員さんに挨拶をしたものですが、当然このお店でも

「私ぁここで、おフランス料理をたべるね〜

とドアを開けてくれたギャルソンに挨拶したことは申すまでもありません。

で、いつもは『接待メシ』の豪華料理を皆さんに見せびらかしてヒンシュクを買っていますが今回は違います。もちろん『会社経費メシ』でもありません。

今回は、鬼ボスの『自腹メシ』です!

って、結局私としては『ロハメシ』に変わりありませんが、パリの街を私の教養と薀蓄と無駄話に溢れたガイドで散策出来た鬼ボスにとっては、安いモンです。
そこで鬼ボスにゴチになったのが、こんな感じの生牡蠣でした。



因みに写真は以前の記事の使いまわしです。
鬼ボスの奢りで写真をパチパチ撮る訳にもいかないもので、悪しからず・・


鬼ボスの説教も聞かずに頂いた生牡蠣のお味は、とれびあ〜んでした。

プリン体爆弾やらカロリー爆弾を期待された方、申し訳ありませんでした・・
最初の四文字熟語、皆さんはお分かりですよね!?

2008.03.03 Monday 06:34

らんでぶ〜

ボンジュ〜ル、ムッシュ エ マダム
コマン・イワシ〜 じゃなかった、コマン・サヴァ〜

って、のっけからつまらないオヤジギャグで失礼致しました。
実は週末トルコから帰ってきたばかりなのですが、先日久しぶりに訪れたパリの街の余韻がまだ残っているようです。

今日のタイトルも私の行き着けのキャバクラの宣伝ではなく、ちゃんとしたフランス語(rendez-vous)です。
私より少々年上のお姐さま方には懐かしい響きがあるのではないでしょうか?
まあ平たく言えば「逢引」、もっと簡単に言えば「デート」の意味ですね。

と、ここまで書けば弊ブログの読者諸兄には、今日のタイトルの本当の意味が容易にお分かりでしょう。


得意先との商談を前日に控えた夕刻、パリはドゴール空港で成田から飛んで来た鬼ボスと合流し、パリ市内のホテルへと向かいました。
この日は接待の予定も無く、「夕食は鬼ボスと二人だけど仕方ないか・・」と腹を括っていました。
ところがホテルでチェックインを済ませ「じゃ、後程・・」と思いきや、なんと鬼ボスから

メシ時までは時間があるから、パリの街でもブラつこう!ラブ

などと顔に似合わず円らな瞳に長い睫をパチクリさせながら、有難くもない大変迷惑なお誘いがかかりました。
私にとって鬼ボスは憑神ならぬ天敵、言ってみれば「コブラにマングース」、「ドラえもんにねずみ」みたいな関係で一分一秒でも一緒に居たく無い相手です。
それでもここは宮仕えの悲しき性、気が付けばにっこり笑って

ええっ、自分も同じコト考えてました〜ラブ

と(同じくハートマークで)愛想笑いを返していました。

てな事で早速鬼ボスと二人、パリの街を仲よく肩を寄せ合い腕を絡ませながら歩くハメになりました。トホホ・・

兎に角この鬼ボス、口を開けば仕事の話で全く気が休まりません。
折角のパリ、ここは仕事以外のコトを無理矢理話し続けることにしました。

先ずはオペラ座近くのホテルからオペラ通りを南下して「あそこにあるラーメン屋、値段が高いだけでちっとも美味くないんですよね〜」と(こちとら安給料のせいでラーメンもまともに食えないんだぞ!と腹の中で思いつつ)ルーブルに向かいます。

ルーブルのピラミッド前では「ダ・ヴィンチ・コードのトム・ハンクス、あんまり学者らしくないですよね〜、自分はフォレスト・ガンプやターミナルなんかのキャラの方が好きですね〜」てな映画ネタで間を持たせつつチェイルリー公園を通って噴水の前で一服します。


チェイルリー公園からコンコルド広場を望む
キャバクラのみひろちゃん、じゃなくて我家のミセスと新婚旅行で歩いたな〜


コンコルド広場まで抜けると「ここでマリー・アントワネットが処刑台の露と消えたんですよね〜」とか「ベルばらのオスカル、昔は松あきらが演じてましたよね〜、この間の選挙落ちちゃったけど繰上げ当選になったんでしたっけ〜」と歴史ネタ、芸能ネタに加えて政治ネタの三段締めで鬼ボスの口を封じます。

で、歩くこと小一時間・・・

チト長くなってしまったので、続きは次回!

またまたブーイングが起きそうな気配がします・・(汗)

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